絵コラム

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ベートーベン

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何も考えずに描いてたらベートーベンが出来上がりました。
もうちょい不細工にした方が良かったかな(笑)

ベートーベンって音楽家として初めて芸術家を名乗った人なのですよ。
モーツァルトの時代までは、音楽は娯楽だったので、耳障りの良い明るく美しい曲でないと誰も聴いてくれなかったのです。(モーツァルトが晩年になって聴衆から見放されてしまったのは、彼の音楽の進化に聴衆が付いていけなくなってしまったため)
ところが、ベートーベンは音楽を「芸術」としたため、当時の人々が誰も理解出来ない曲をつくっても、「これが芸術なのか」という事になり、分からないながらもみんな聴いてくれたみたいです。
とは言え、当時はやっぱり音楽的に聴き心地の良いロッシーニなんかの方が人気だったみたいですね。今となっては、同じ旋律を使いまわしまくりの軽くて楽しいノリのロッシーニの曲とベートーベンの曲とでは、比較の仕様の無いくらい圧倒的にベートーベンの方が素晴らしい事なんていうまでも無い事実となってますがね。

どうしようもなく落ち込んでる時なんかは、ベートーベンを聴くといいですよ。交響曲だったら「運命」あたりがいいですね。絶望に満ちた旋律で始まりながらも、最後は希望と力強さに溢れていますし。ベートーベンの良い所は、必ず最後に希望があるところですね。

ちなみに、落ち込んでる時にモーツァルトを聴くと余計に腹立たしくなるとよく言われてますが、モーツァルトも曲によってはとても癒されるものもあります。
オススメとしてはピアノソナタの11番の1楽章ですね。優しくありのままを受け止めてくれる感じで、とても心が落ち着きます。
激しい気分の時はレクイエムとかピアノ協奏曲20番なんかもオススメ。
モーツァルトの短調は数が少ないけど、それだけに傑作ぞろいです。
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