絵コラム

日常の事や萌えを語ったり漫画を連載したり…

チェルニーさん

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せっかく欧州作曲家同盟とか入ってるので、たまには(てか初めてだけど)欧州作曲家について語ってみる。

チェルニーと言えば「モーツァルトは子守唄を唄わない」という小説(漫画もある)の中でくそ生意気な役柄になってるんだけど、本当は温和で繊細でくそ真面目な人だったらしいです。

チェルニーと言えば、練習曲。「誰もがベートーベンの曲を弾ける様になるための練習曲」という趣旨で作曲されたという話を聞いたことがあるのですが、だとしたらチェルニーさんは相当なベートーベンファンですよ。
だって、練習曲だけで数百曲あるっぽいし、ベートーベンを弾かせるために一体どんなけ練習させる気なんだろうと思ってしまいます。

ベートーベンさんだって、ちゃんと弟子の能力に合わせて作曲してくれてるので、何もチェルニーさんの練習曲にあやからなくてもベートーベンを弾くことは可能です。…なんて言ってしまったら身も蓋も無いのですが、チェルニーの練習曲にはベートーベンが好きなフレーズらしきものが何回も登場したりするので、なるほどと思わせるものはあります。

ベートーベンのファンと言えばシューベルトですが、チェルニーさんはきっとシューベルトの様に堂々とファン宣言が出来なかったに違いない。その代わり、練習曲を作るという形でベートーベン様への愛を形にしたのでしょう。

とはいえチェルニーさん、練習曲を作曲しながら「こういう曲を書いていると頭が痛くなってくる」と言っていたという情報も…。
何も頭痛くなるの我慢してまであんなに沢山練習曲書かなくても…。

私の勝手な見解も混ぜつつ語らせてもらいました。
チェルニーさんについでの小ネタは実はまだあります。こういう奥ゆかしいタイプの人っていろいろ想像しやすいので(笑)
てか、他の作曲家についてもいろいろ想像するのは好きなのですが、なんかすごく恐れ多いので滅多な事書けません(笑)

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