絵コラム

日常の事や萌えを語ったり漫画を連載したり…

出産記録(産後処置)

12月8日

5時35分出産

胎盤が出きって初めて出産終了です。陣痛が始まってから胎盤が出るまでを出産時間と言いますが、私は6時間9分でした。
初産なのにかなり早いです。早かったから余計に痛みが強かったらしい。
次はもっと早くなるから気を付けてと言われました。

ともあれ、痛い出産でしたが、お産が早かったのもあってか、これだったらまた産んでもいいかなとこの時は思えました。(実はその後の方が辛かった)

赤ちゃんが体をふかれたり体温を上げるための処置を受けてる間
「ちょっと裂けた所縫うからね~」
と傷の縫合が始まりました。これがひどく裂けたらしく、縫合がなかなか終わらない(泣)
もちろん麻酔をしてから縫合するのですが、奥の方はそれでも痛くて、陣痛と同じくらい叫んでました。
あまりに私が痛がるので痛み止めの注射を打ちました。
縫合されてる私の傷口をみながら
「うわぁ。痛そう…」
と旦那が目を背けてました。出産って立ち会う人はまた違う意味で大変ですよね。
痛みどめの注射を打っても、結局痛いのは痛い。

「まだですか?」
「うーん、結構いっぱい裂けてるからねぇ…」
おいおい、ちょっと縫うって言うから本当にちょっとなのかと思ったのに違うんかい!などと思いつつ、結局1時間くらい痛みに耐えつつ縫合されてました。

どのタイミングか忘れましたが、カンガルーケアもしました。

生まれてきた赤ちゃんは2380gで、妊婦健診の予想体重よりも低めでした。
「胎盤が小さくて大きくなれなかったんだね」
と言われた。普通の人の胎盤が500g以上あるのに対し、私のは300gちょっとくらい。
エコーでは分からなかったけど、私の胎盤、そんなに小さかったんですね。
「小さい胎盤にしては、しっかり大きく育ってるよ」
とも言われました。
「未熟児ではないのですか?」
と聞くと
「2500g以下は未熟児になるんだよね」
との回答。
実際は低体重出生児という事になりました。

小さい胎盤で申し訳なかったなという気持ちと、それでも一生懸命育ってくれたんだなと思い
「頑張ったね」
と赤ちゃんに話しかけてたら、助産師さんに
「お母さんもね」
と言われて一瞬「私は何も頑張ってないのに」と素で考えていた。
でも、私だって十分頑張ったんだったという事にすぐに気が付きました。 

産んですぐはまだ自分の子という感覚が無くて不思議な感じでしたが、温かくて小さい赤ちゃんを胸に抱いた感触は未だに忘れられません。その時の記念写真が残ってますが、赤ちゃんも疲れ切った顔をしています(笑)

生まれたばかりの新生児の頃の赤ちゃんって、どこか違う星からやってきた妖精みたいだなと思ってました。
なんか色々と人間離れしてるし(笑)
新生児は宇宙人という表現をよくされるけど、その宇宙人を人間にするのは大変でした。

さて、その後の入院生活編も、気が向いたら書こうと思います。
 

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出産記録(出産編・後編)

12月8日

午前4時頃?
分娩台の上に何とか乗るものの、相変わらず陣痛来るたびにギャーギャー状態。助産師さんと旦那に誘導されてやっとまともな呼吸法をとる。
「体をよじらないで!」
と言われるが、体が真っ直ぐな状態がどうなのかが良くつかめない。
しかも痛みが強すぎてどうしてもよじれてしまうし、腰が浮いてしまう。
しかし、腰が浮いていたり体がよじれていると、赤ちゃんが産道で苦しいし最悪死んでしまう!と思い、なんとか体勢を整える。
1回目のいきみで「ブチュッ」と音がし、どばぁー!と生暖かい水が出てきました。
「破水しました。全開です」
あと、血が混ざっているという様な事を言ってました。
破水ってこんなに凄いんだー。分娩台に乗る前に破水したら大惨事だななどと考えていた。

2回目のいきみで、赤ちゃんの頭が出てくる。
「頭が出てきたよー!あともう少し!」
と、助産師さんが赤ちゃんの頭を掴んだそうです。
「いきんいきんで!」
と言われるが、そんなに息が続かない。途中で息継ぎをしてしまう。
で、頭の一番大きい所で止まる。凄く痛い(泣)
よりによってここで止まらないでー!と思ってむりやり、えいえい!といきんでみるが赤ちゃんはびくとも動かない。

次の陣痛を待つしかないのか…。早く来い!早く来い!
でもあの痛みも、もういい加減嫌なんだよな…
よし、次で産み切ってしまおう!

と決意し、3回目のいきみ。
なるべく長くいきむ。
「赤ちゃん出てきたよ!」
と言われ下を見ると、助産師さんに右回りに捻られながら赤ちゃんがゆっくりと出てきた。
(そんなに首をひねるなよ)と旦那は思ったらしい(笑)
「もういきまなくていいよ」
と言われたが、また途中で止まったら嫌なので、軽くいきんでいた。
赤ちゃんの頭が出きったら楽になったが、おしりのあたりでまた少し広がって痛かった。

「生まれたよ!今泣かすからね」
と、助産師さんが赤ちゃんを取り上げ、しばらくしてから赤ちゃんは泣きました。
初めて聞いたわが子の声は、想像してたより高くて可愛い声でした。可愛いというのは、声質がです。
「小さいけど元気がいいね!」
と言われ、バタバタ動いていたみたい。産声は廊下で待ってる家族の元まで聞こえたそうです。

で、そのあとまた先生に手を突っ込まれて今度は胎盤を取り出すわけです。
お腹の中をぐちゃぐちゃやられて少し不快でしたが、これは我慢できました。

次回は、産後処置編です。

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出産記録(出産編・前編)

12月8日

3時頃
病院に到着。陣痛が来ると歩くのも大変な状況。
でも、ちょっと屈んでうーん…イタタ…という程度。
助産師さんに内診してもらうと、子宮口が4~5センチ開いてるとの事。
「もうお産進んでるよ!がんばったね~」」と言われる。
自分としてはあまり頑張った記憶がないので不思議な感じでした。
普通だったら初産の産婦が4~5センチ空くまで待つのって凄く大変なんですよね。
このまま入院ですと言われ、病衣と産褥ショーツを渡されて着替える。
で、陣痛室へ。
この時は空いていて、陣痛室には誰もいませんでした。

背中をさすってもらったり、水を飲んだりしつつ痛みに耐える。
「おりもの検査ってした?」
と助産師さんに聞かれ
「いいえ」
おかしいなぁという空気が流れる。
私の担当医は一番下っ端の先生だったのですが、どうやらおりもの検査を忘れていた模様…。
しかもこの日の担当医もその先生で、姉の話だと、おどおどしていたらしい(笑)
で、結局転院する前の病院で受けた検査で溶連菌が検出されていたため、点滴を受ける事に。
溶連菌を持っている人は出産の前に(確か)6時間かけて点滴を受けなければいけないのです。
産む直前に点滴を終えなければならないとかでタイミングが難しいみたいですが。

しかし、陣痛はあっという間に大声で叫ばずにはいられない程の痛みに…。
陣痛の時は音楽を聴いてリラックスすると良いなどと言うが、そんな余裕なし(笑)
初産の人ってだいたい10時間以上は陣痛に耐えるっていうし、こんなに痛いのを我慢し続けるのって大変だなと思っていた。
痛くて叫んでいると、「内診するよー」と、先生に手を突っ込まれる。
痛くて苦しんでる人に何て事するんだ!!と思いながら内診に耐える(笑)
「痛い!痛い!」と言ってると「お腹が痛いの?下が痛いの?」と聞かれる。
「下が痛いです…あ、でもお腹の痛みも今来ました!!イテテ!!」
というやり取りを何回か繰り返す。

妊娠中に頭の中でシュミレーションしてた痛みの逃し方も忘れてしまい、痛いとつい呼吸が止まってしまう。
助産師さんに誘導されてやっと呼吸をする。
「赤ちゃんも苦しいから酸素マスクするね」と言われ、酸素マスクを取り付けられる。
母に
「背中をさすろうか?」
と聞かれ、最初のうちは「ここをさすって!」とか指示していたけど、最後の方は、「何でもいいよ!」などと言っていた(笑)
痛みもピークになってくると背中をさすろうが何だろうが関係なくなってきます。

何回目かの内診の最中に耐えきれずにいきんでしまい、赤ちゃんがぐりっと降りてきた感触があった。
「今8センチです」
「点滴終わってないけど、もう出しちゃおうか」
とかいうやり取りを先生と助産師さんがしてる。
もう、産んでも良くらいの痛みだったのね…!
ていうか、もう出てきそうで、「出ちゃう!出ちゃう!」と叫んでました。
下から液体が出てる感触があったので、破水したのかな?とこの時思ったのですが、実際はまだでした。
「じゃあ、分娩台に行くよ」
と、助産師さんに起こされる。
「動けません!出ちゃう!」
「頑張って歩こうね、下抑えてるから。今痛み来てるの?」
「来てます!イタイイタイイタイ!!!!」
「じゃあ、痛みが治まったら行くからね!ひーふーひーふー!」
と、痛みをやり過ごし、いざ分娩台へ!
今だいたい1分から1分半で痛みが来ているが、移動の最中に陣痛が来たら最悪なので、痛みが来る前に素早く移動しなければならない。たまに休み無しに連続で陣痛来る時もあるから注意せねば…
などと思いつつ移動するので、早足になる。
「ゆっくりでいいからね」
と助産師さんに言われつつ、支えれれながら分娩台へ!
一緒に立ち会う旦那に「カメラ持ってきて!」などと指示する余裕はあった。

後に聞いた話ですが、分娩台に乗ってから7分で赤ちゃんが出てきたそうです。
いきんだのは3回だったかな?

次回、出産編後編行きます。

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出産記録(陣痛編)

自分の出産について、今後のためと、これから出産する方のために、まだ記憶に残っているうちに自分の体験談を書いておこうと思います。
出産してからもう4か月も経ってますが、ようやく自分の時間を持てる様になってきたので、覚えてる範囲で記録しておきます。

12月6日(木)(妊娠38週6日)
妊婦健診で、初めての内診でした。
後期つわりの胃の不調は続いているし、腰は痛いしで夜もまともに寝られない状態。
生きてるのが辛い…(体がしんどくて)と思う毎日だったので、早く生まれてくれないかなと思いながら病院に向かったのですが、まだまだ生まれる気配はないね言われた。来週の検診でまだ生まれそうになかったら誘発も考えますと言われてドキドキ。
誘発ってアレか、陣痛促進剤とかバルーンとかか?すごく痛いって噂の…などど考えつつ、早く生まれてくれ~とまた思いました。
で、ちょっと刺激しておきますと言われて、何やらグリグリされました。
この内診でのグリグリが、出産より痛くて嫌だったという情報をネットで読んでいたのですが、出産よりは痛くなかったです。でも、痛いのは痛かった。
その後、少し出血がありました。内診の刺激での出血ですね。
刺激されてから、何だかお腹が痛いような感じになってきたのですが、さっきグリグリされたから当然かぁとか思っていた。
家に帰ったら親戚が来ていて、前橋まで買い物&ランチに行くとの事。
私もまだ全然生まれそうにないって言われたからと、一緒に前橋まで行きました。
午後に家に帰るともう疲れてしまって、座りながらうつらうつら。姉に休んだ方が良いと言われ、ベッドに入るも例によってお腹が苦しくて良く寝付けず。でも、多少は昼寝しました。本当妊婦って大変(*_*)
この日の夜に、旦那から電話があり、明日休みになったから群馬に来るとの事。
「パパが来るんだってー!じゃあ明日生まれてくる?」などとお腹に話かけてました。
その晩、生理痛の様な痛みがあったのですが、妊娠後期になるとお腹が張るっていうし、いよいよ張ってきたのかななどど思っていました。今思えばこの時から陣痛が始まっていたのかもしれません。

12月7日(金)
引き続き生理痛の様な痛みがあり、痛くて何だか不機嫌になってしまうほどでした。生理の一番ひどい日くらいの痛みです。家事を手伝ってと言われると凄く億劫でした。
昼間、姉に誘われて近所の公園を姪っ子と一緒に散歩しました。
この時もお腹痛いし行きたくないなと思ったのだけど、運動不足は良くないし…と思いゆっくり散歩してきました。
この日の晩から旦那がアキバを経由しつつ、うちに来ました。旦那がうちの実家に来る時って、半分はアキバで遊びたいからだと思う(笑)
夕方に少し大きめの地震があり、こういう時に陣痛来たら嫌だなと思いました(もう来てたっぽいけど)

22時30分頃
聖おにいさんを読みつつ、強い眠気に負けて読み終わらないまま寝る(笑)

23時30分頃
お腹が痛くて目が覚める。
お腹が痛いのが治らないけど、もしかして陣痛なのかな?と思い、時間を測ってみると、もう10分以内の間隔になっている。でもこれが陣痛だという確信が無く旦那を起こすべきか少し悩む。

0時頃
おしるしがあり、これが陣痛だと確信して、旦那を起こした様な…。
おしるし、おりもののかたまりに赤い血が混じってる様な感じでした。分からなかったらどうしようと思ったのですが、はっきり分かります。でも、おしるし自体無いまま出産になる方もいるみたいですね。
で、陣痛来てる事を確信し、焦る。
ちょうどその日に姉が実家に泊まってたので、姉に陣痛来た事を知らせました。
出産経験者の姉に「大丈夫だよ」と言ってもらえた事がすごく心強かったです。

病院に電話し、23時30分頃から10分以内くらいで痛みがある事を伝える。
初産という事もあり、あと2時間くらい様子をみる様に言われる。

引き続き陣痛の間隔を測る。

2時頃
間隔が短いと3分だったり1分だったり、でも8分くらいの時もあったり。いろいろになるわけだけど、だいたい5分以内で陣痛来るので、もう一度病院に電話をする。
経過を伝えると、「じゃあ、一度病院に来てみて」と言われる。
まだ、入院決定なわけではなく、様子次第ではまた家に帰されるわけですね。

2時30分頃
陣痛の合間にトイレを済まし、入院セットを持って病院へ向かいました。
深夜なので、パジャマの上からダウンを羽織っただけの恰好です。
この日の月は…三日月でした(笑)
満月でもないのに生まれてくるんだね。パパがいるかなかな?などど思いながら病院へ向かいました。

次回、出産編書きます。

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